03.エトランゼ Category:歌詞 - Doriko 2nd アルバム「ロミオとシンデレラ」 Date:2011年01月29日 作詞/作曲/編曲:Doriko 足音響(あしおと ひび)く壁(かべ) 揺(ゆ)れてた影幾(かげいく)つ 止(や)まない喧騒(けんそう) 奏(かな)でていた歳月(としつき) 愛(あい)していたドレス 抱(かか)えたいたブーケ 無(な)くしてしまった 何(なに)も知(し)らないまま 誰(だれ)か私(わたし)を見(み)つけて 一夜(ひとよ)に咲(さ)く 名(な)も無(な)き花(はな) もしここで あなたの夢(ゆめ)を見(み)れたら 月(つき)の下(した)のエトランゼ 星(ほし)と踊(おど)れミステリア さあもっと私(わたし)と指(ゆび)を絡(から)め 繋(つな)いだ手(て)のメゾフォルテ 囁(ささや)き合(あ)うピアニシモ ねえもっと私(わたし)を刻(きざ)みつけて 足音消(あしおとき)える空(そら) 見上(みあ)げた影一(かげ ひとつ) 止(や)まない幻想(げんそう) 溺(おぼ)れていた いつの日(ひ) 見(み)つめていた姿(すがた) 交(か)わしていた言葉(ことば) 無(な)くしてしまった 何(なに)も知(し)らないから 誰(だれ)か私(わたし)を愛(あい)して 一夜(ひとよ)に散(ち)る 宛(あ)てなき恋(こい) いつまでも あの日(ひ)のままでいれたら 変(か)わらぬままへミスフィア 降(お)り注(そそ)ぐはアメシスト さあもっと私(わたし)の声(こえ)を聞(き)いて 二人描(ふたりえか)くノクターン 欠(か)けた音(おと)のシンフォニア もうずっと私(わたし)を放(はな)さないで いつも今(いま)も歌(うた)うだけ あの時(とき)から動(うご)けない ねえずっと私(わたし)は夢(ゆめ)を見(み)てる 鐘(かね)が響(ひび)く音(おと)がして 夜明(よあ)け前(まえ)に星(ほし)が散(ち)る もうきっと私(わたし)の居場所(いばしょ)はない 月(つき)の下(した)のエトランゼ 星(ほし)と踊(おど)れミステリア ねえそっと私(わたし)の手(て)を離(はな)して PR