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05.ZERO

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作詞·作曲·編曲:Doriko
ギター:Hajime Nezu


鳴(な)り止(や)まない 無数(むすう)の呼(よ)ぶ声(こえ)
瞼(まぶた)の裏(うら)を舞(ま)う セピアの情景(じょうけい)

ゼロとイチの 距離(きょり)が遠(とお)すぎて
何(なに)も届(とど)かないと ゼロの淵(ふち)で泣(な)いてた

触(ふ)れられないものだけを
欲(ほ)しがる腕(うで)の 自己矛盾(じこむじゅん)
どれほど手(て)を伸(の)ばしても
過去達(かこたち)が 零(こぼ)れ落(お)ちて消(き)えた

二(ふた)つの足跡(あしあと)に 何(なに)を残(のこ)せたのか
無駄(むだ)な答(こた)えだけを 探(さが)して足掻(あが)いた

曖昧(あいまい)な弱(よわ)さも 誰(だれ)かのせいにして
一人(ひとり)で溺(おぼ)れてる 僕(ぼく)を沈(しず)めて

触(ふ)れるものさえ壊(こわ)してく
そんな腕(うで)から もういらない
どれほど犠牲(ぎせい)にしても
明日(あした)さえ 崩(くず)れ落(お)ちてしまう

二(ふた)つの足跡(あしあと)に 何(なに)を残(のこ)せるのか
無駄(むだ)な答(こた)えだけを 探(さが)して足掻(あが)いた
曖昧(あいまい)な弱(よわ)さも 誰(だれ)かのせいにして
一人(ひとり)で溺(おぼ)れてる 僕(ぼく)を沈(しず)めて

さよなら 弱(よわ)い自分(じぶん)と
さよなら いらない過去(かこ)と
さよなら 思(おも)い続(つづ)けた
本当(ほんとう)は欲(ほ)しかったものに
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